かんえもんのチャーム!こうかはばつぐんだ!▼
 //落乱-鉢尾小説 万年時計のまわる音

■ご注意■

この作品は
 1.去年、および今年のナンジャコラボ
 2.今年のアニメイトカフェ
のネタをふんだんに取り入れ、六ツ時のノリと勢いで書かれた100%おふざけの鉢尾小説です。
メタ発言やら作者の代弁やらモリモリに盛り込んで好き勝手書いています&全年齢ですがお察しのとおり匂わせな内容になっていますのであらかじめご了承ください。


かんえもんの
チャーム!
こうかは
ばつぐんだ!▼

「仮装の準備は終わったか?」

傍らから声を掛けられ顔を上げると、三郎が木箱の縁に頬杖をついてこちらの様子を窺っていた。どうやら彼の方は準備が終わったらしい。同様に用意が完了しつつあった勘右衛門は、目の前の木箱から手を引いて軽く肯首した。

ここは忍術学園の一角にある倉庫である。五年い組の級長である尾浜勘右衛門は、隣の組の級長・鉢屋三郎と、それぞれ木箱を覗き込みごそごそやっているところだった。何をしていたかといえば、学園長先生の突然の思い付きによって開催が決まった『はろうぃんぱーてぃー』なる祭りの準備である。
はろうぃんとは南蛮の祭りであるそうだ。なんでも南蛮では、神無月の終わりに現世と常世との境目が曖昧になり、現世に死者や化け物があふれ出すと信じられているのだとか。そんなものたちに害されることがないよう子どもたちが化け物に扮し、家々を巡って呪文を唱え菓子を貰う――そんな習わしがあるらしい。
化け物が常世からあふれ出す――それが実際に起こるとしたら、大変恐ろしいことである。……化け物の存在を信じているわけでは決してない。ただ、『理解の及ばないもの』が本当に存在するのであれば、己の身すら満足に守れない可能性は大いにある。そんな事態に直面するのが恐ろしいと思っているだけだ。信じているわけではない、そう断じて。『備えあれば憂いなし』というやつだ。……――と、思うことにしている。

とにかく。それが本当なら恐ろしいことこの上ないことである。だがここは南蛮ではなく、はろうぃんをしたことがなくとも自分たちはこの歳まで無事生きてきているのだ。学園長先生は魔除けが必要で開催をお命じになったわけではなかろう。第一、この日ノ本で死者が帰ってくるのは盂蘭盆会だ。二月程度で再び常世から帰ってくるとしたら随分と忙しないことである。
それらを踏まえ、学園長先生が求める『はろうぃんぱーてぃー』とは何なのかと考えれば、『ぱーてぃー』の方に重きが置かれているだろうことは疑う余地がないだろう。要は何らかの化生のものに扮し、呪文を唱えて菓子を貰い、ご馳走を用意して宴を開けばいいのだ。
ご馳走の用意は食堂のおばちゃんに依頼済であり、飾り付けや備品の準備も完了している。あとは仮装の準備で終わりだ。仮装は各組で決め準備するよう指示が下っている。故に級長の二人はそれぞれ組の代表として衣装の準備をしていたのだった。

「もちろん準備万端だ。そっちはどうなんだよ?」
勘右衛門は問いかけに朗らかに応じ問い返した。すると三郎は待ってましたと言わんばかりに得意げに笑い、すっくと立ち上がった。
「当然できてるさ! 我ら ろ組はな――」
三郎が言葉半ばで顔に両手を翳し、その場でくるりと一回転する。再びこちらに向き直った時には、どこから取り出したのか暗い色のぼろ布を纏っていた。
「ご覧の通り、死神だ! どうだ、なかなかだろ?」
そう言う三郎は片手にしゃれこうべを模した面を、もう一方には何故か彼の得意武器である鏢刀を持ち、腕を胸の前で交差させた体勢で静止している。どや顔をしている点からしても、どうやら決めポーズであるらしい。
勘右衛門は『なんかちゅうに臭いな』と思ったが、そんなことはお首にも出さず余所行きの笑顔を作って頷いた。
「へえ、いいんじゃないか」
三郎に気を遣う意図が半分――いや二割。残りは事勿れ主義的思考による反応だった。だがそんな勘右衛門の反応に、三郎は即座に目じりをつり上げる。
「言いたいことがあるならはっきり言え」
「ないない」
真意が言動とは異なると見抜いたようで苛立ち交じりに詰め寄ってくる三郎に、勘右衛門は手と首を左右に振って否定した。ただし、顔には薄ら笑いが浮かんでしまっていた自覚はある。
「……まあいい。それで? い組は何にしたんだ?」
「ふっふっふ……」
大変不満げながらも矛を収め、三郎が話をい組に振ってきた。勘右衛門はわざとらしく声を立てて笑いつつ、木箱の中に両手を突っ込んだ。両手に目当てのものをはめ、取り出したものを頭にすちゃっと装着してから三郎の方へと向き直る。
「じゃーん! 黒猫だニャ~~ン♡ どーだ、可愛いだろ~!」
招き猫のようなポーズをキメると、種子島が的中したような音がどこからともなく聞こえた。勘右衛門は体勢は維持したまま、目の前にいる三郎をじっと観察する。
彼は現在すべての動作を停止しており、目の前で手を振ってみても少しの反応も返さない。暫く再起動しそうにないと見てとった勘右衛門は、彼の復活を待つ間に箱から後ろ足としっぽも取り出してそれぞれ装着した。

「……ごほん。……ええと、なんじゃこらぼとやらは終わったのでは……?」
「はいメタ発言禁止~~~」
三郎がわざとらしい咳払いと共にようやく動作を再開したのは、髭を頬に描き加え終えた後だった。そんな三郎の発言内容に、勘右衛門は即刻ダメ出しする。
「ご好評に応え、兵助くん再び黒猫化☆の・段! ってわけ。ご覧の通りナマじゃないけどな。自力で猫耳なんか生やせないし」
一度猫耳カチューシャを外して見せつつ説明し、それを付け直しながら半眼で口を開く。
「てかあの時とは違うって分かってるだろぉ? 俺猫種違ったじゃん。垂れ耳と太いしっぽがちゃーみんぐ♡な、す……すかれっしゅふぃーるど? だったんだから。ときめいてた癖に〜」
「ンン、エホン。……スコティッシュフォールド、な」
おちょくるような言葉を選びにやにや笑いながら指摘すると、三郎は一瞬瞠目した後で再び胡散臭い咳払いをした。追って猫の品種名を訂正してくる。なんとも細かく面倒な男である。
「しかも丁度さっきのセリフ書いてる辺りで第二弾が来るの知ったんだぞ! 運命感じちゃうだろ!? にくきゅ~期だし、忍たま界は空前の猫ブーム。俺ら い組は勝ち組ってやつさッ!」
「お前こそメタ……ってか大分方向性の違うメタ発言だな!?」
細かい訂正を無視し書き手の感想を熱を込め代弁すると、大変細かい男は丁寧にも端々まで拾ってツッコんできた。そういうところは嫌いじゃない。
「けど、はろうぃんは化け物に扮するものなんだろ? なのに猫って……」
「いや黒猫は定番らしいぞ? 魔女の使いとか化身って信じられてるらしーし」
なおも否定的な態度の三郎に、勘右衛門は人から聞いた情報を軽率に受け売りした。正確性も正当性もどうでもいいのだ、重要なのは三郎を黙らせられるかどうかである。
勘右衛門の言を受け三郎は、やや俯き顎に手を添えた体勢になった。真剣な面持ちで何事かを考え込んでいるらしい。黒猫に扮する妥当性など深刻に検討せずともよいと思うのだが……。不審に思いつつ黙って見守っていると、彼は表情は変えぬまま重々しく口を開いた。

「――……寄られると魔女 (伝子さん)に遭遇させられる、不幸の運び屋……?」
「やめろやめろやめろぉお!! いないから! 魔女 (伝子さん)召喚する能力ないから!!」
深刻げに告げられた恐ろし過ぎる設定を、勘右衛門は大声かつ全力で拒絶した。忍たま界は準公式や読者によって作られた謎設定がいつの間にか公式設定にまで成長している……なんてことがまかり通る大変恐ろしい世界である。はろうぃん限定とはいえ損しかしないだろう設定など即座に、生まれた事実ごと抹消するに限る。
「だいたい日ノ本で黒猫と言や福猫、つまり魔除けや幸運の象徴だろ! 南蛮の伝説でも幸運の象徴だったらしーし? 俺ら、幸せ運ぶ福猫だからぁ~~~」
魔女との関連性を無きものとするべく、より都合の良い情報を複数の根拠を示し強調した。必死に否定する勘右衛門を意地の悪いにやにや笑いを浮かべ眺めていた三郎は、渾身の主張にようやくその不愉快な表情をやめる。
「……幸せ、ねえ……」
復唱しながら半眼になり、改めてちらりと目を向けてくる。彼の視線は勘右衛門の頭上から順に下へと降りてゆき、最後に足先からしっぽへと移った後に逸らされた。やや顔を背けた彼の口元はふにゃけているように見える。
「だって見てみろよ、このぽおとれえとの兵助」
勘右衛門は三郎の妙な態度に言及することなく、先日撮影したぽおとれえとを手にずいっと距離を詰めた。彼の薄い背中にぴたりと貼り付き、肩越しにぽおとれえとを覗き込む。
「こぉんなあざとい黒猫チャンにごろにゃん♡されて幸せにならないやついるか?」
「――……ああ、まあ……そうだな……」
大変可愛らしく写っている自慢の相棒を指し同意を求めると、三郎は空虚な声で大変曖昧な返答を吐いた。その間彼の目はぽおとれえとから勘右衛門が密着した肩辺りへと動き、その後またぽおとれえとへと戻った。その後もちらちらと視線を投げてくる落ち着かない様子の三郎が可笑しくて仕方がなかったが、勘右衛門は表情に出ないよう我慢した。
「しかもピンクの肉球もあるんだぞ~~、ほれほれ癒されるだろ~~~??」
黒猫こすぷれアピールの一環として、勘右衛門は彼の正面に回り込み両手でその頬を挟むように軽く叩いた。叩く毎に手のひらに付けられた柔らかな肉球がぽにぽにと愉快な音を立てる。
肉球の感触が気持ちいいのか、ぽにぽにし続けると三郎の目がうっとりと緩んでいく。それが完全に緩み切るところまで見守り反論の意思がなくなっただろうことを確信した勘右衛門は、肉球で三郎の両頬を挟んだままにっこりと笑いかけた。
「ご納得いただけましたかニャン?♡」
「……ああ、まあな」
勘右衛門の問いに素っ気なく同意した三郎はしかし、何か言いたげな顔をしている。簡単に言うと、顔の部品が中心にぎゅっと集まったような表情だ。片手で胸を押さえている仕草からしても、内心の荒ぶりを治めようとしているのが丸わかりである。勘右衛門は愉快なあまりににんまりと笑いながら彼の頬から両手を離した。
「ふっふーん。それでは満を持して……『とりっく おあ とりーと』!」
「……今!? はろうぃんはまだ先だろ!!」
先日覚えたばかりの呪文を唱えれば、三郎は目を剝き不当だと訴えてきた。想定通り過ぎる反応に、勘右衛門は内心で爆笑しつつ大変悲しげな表情を作った。
「ええ~~、こぉーーんなかわゆい俺に菓子のひとつもくれないのか~~~??」
両目をこれでもかというほど潤ませ全力でぶりっこして訴える。三郎に精神的余裕があれば鼻で笑い飛ばされていただろうふざけた言動だが、勘右衛門が間髪入れずに互いの鼻がぶつかるくらいまで距離を詰めたため、彼は焦った表情で身を引いた。
「いやだって私今何も持ってないし! てかお前、仮装まだ終わってないじゃないか! 首輪? 蝶ネクタイ? はどうした!!」
慌てふためく三郎の思いがけない反駁に勘右衛門は瞬いた。気にするところはそこなのか。なんだか肩透かしを食らった気分になりつつ、勘右衛門は懐から橙色の蝶ネクタイを取り出し彼の眼前でぶらぶらと揺らした。
「これ? 兵助がいないから省略~」
「――あ? …………………………なんで」
さらっと説明して懐にしまい直していると、三郎が腕を掴んで止めながら重ねて問いかけてきた。質問の意図がよく分からず勘右衛門は首を傾げる。何がそんなに気になるのだろうか。
「兵助につけて貰うからだよ、自分じゃつけにくくてさ。代わりに兵助のは俺がつけてやるの」
疑問に思いつつも簡潔に説明してやった。妙なところに固執しているが、もしや蝶ネクタイに興奮する癖でもお持ちなのだろうか。恋人がそんな変わった性癖持ちだとは知らなかった。今後活かせるかは定かではないが、とりあえず記憶に刻んでおくことにする。
改めて様子を窺うと、三郎はただ俯いて沈黙している。表情がよく見えないが質問には素直に答えた。疑問は解消したはずであり、こちらの話を進めても問題なかろう。
「さーて、菓子がないなら悪戯されてもしょうがないよな?」
勘右衛門は改めて悪どい笑顔を浮かべると、自由な方の手(の肉球)を伸ばし彼のわきの下から腹回り周辺をつついた。びくっと身体を緊張させた三郎は、しかし即座に悪事を働いた方の腕をも掴んでくる。結果、勘右衛門は正面から両腕を掴まれた体勢になった。
「待った。権利(呪文)義務を全うして(衣装が完全になって)から主張するべきだろ」
「………はあ??」
待ったを掛ける理由が謎過ぎたため、勘右衛門は思わず柄の悪い反応を示した。だが三郎はそんな勘右衛門を置き去りに、両手を解放してから片手を差し出して来る。
「私がつけてやるから、それ貸してみろ」
「何なんだ……? まぁいいけどさ。ほい、じゃあよろしく」
何がしたいのか分からないが中途半端と言われれば確かにそうであるし、三郎の気が済むならまあいいか。そう思い、懐から再び蝶ネクタイを取り出して手渡す。
「ほいよ。じゃ、上向いてて」
「うい」
言われるまま顔を上げて首を晒す。間をおかずに首周りの空気が動く感覚、次いで布が回される感触を覚えた。ついピクリと反応してしまったが、それ以上身動きせずに三郎に委ねる。
頸は人間の急所の一つだ。斬られれば、さほど深くなくとも鮮血が噴き出し致命傷ともなり得る。だが共に研鑽を積んできた鉢屋三郎という人間には、恋慕の情を抜きにしても確固たる信頼がある。今この時に急所を委ねるを躊躇う理由はない。
しかしながら、それほど経たぬ内に想定外の事態が発生した。布とは異なる感触が首の筋に沿うように這い出したのである。思いがけない刺激に怖気が生じ、身体が戦慄く。
「ちょ、っ……」
反射的に上体を反らせて避けようとするも、首に回されたネクタイが邪魔で距離を取りきれない。思わず顎を引き首をすくめると、割合近い位置で三郎の真顔と出くわした。
「やめろよ、くすぐったい……!」
「邪魔なんだが。上向いてろって言っただろ」
なおも続くぞわぞわとした感覚と戦いつつ正面から抗議したが、三郎はどこ吹く風といった風情でつっけんどんに断じた。ネクタイの両端を引っぱられ、やや開いていた距離が縮まる。
「っ、変な触り方をするな! ネクタイつけるだけでそんな時間かからんだろ!」
首を支点に引き寄せられるが故に自然と上を向いてしまう己をどうすることもできず、若干焦りながらさらに抗議の声を上げた。対して、三郎は眉を下げ困ったような顔をする。
「初めて触る物だからよく分からなくてな。大人しくしてろ」
そう言う間にも、皮膚の上を這う感触はその動きを活発化させつつあった。より広い範囲をねっとりと撫でさすってくる。やがて、こそばゆさの中に別の感覚が混じり始める。
(ぜっっっったいわざとだ!!!)
わざとでないはずがない。やや苛立ちを覚えながら、勘右衛門は口を開いた。
「おいっ、いい加減に――」
しかし抗議の言葉は中途半端に途切れた。唇に押し当てられた柔らかな感触に、勘右衛門は目を見開く。
「――はい、装着完了」
ちゅ、と小さな音を立てて唇を離した三郎は、何事もなかったかのような顔でそう言った。言葉につられて手をやれば、己の首には確かに蝶ネクタイが付けられている。
あまりの脈絡のなさに唖然として目の前の男を見やる。三郎は、悪巧みをしている時によく見せるにやっとした笑みを浮かべてこちらを見ていた。なんだか嫌な予感がする。
「では満を持し? て……『トリックオアトリート』!」
先刻の勘右衛門のセリフをわざとらしくなぞっている。満面の笑顔を湛えた三郎に、真似をされたこと、こちらの呪文には応じずに呪文を唱えてきたことの両方に勘右衛門は憤慨した。
「はっ!? ずるい!!」
「ずるくない。で? どっちにするんだ?」
「いや今の悪戯(口吸い)でチャラだろ!!!」
羞恥と苛立ちに任せ食ってかかった勘右衛門に、三郎は大変愉快そうに笑う。
「なるほど悪戯をご所望か。ならご期待に応えて続きをするとしよう。――お前が望んだんだ、素直に応じるよな?」
したり顔でのたまう三郎に、片腕を掴まれ引き寄せられた。気がつけばもう一方の腕は腰に回されており、身を捩るも逃げ場がない。
「誰が期待した!? ちょ、……おいっ、何を急に盛ってるんだ発情期の犬か?!」
「先に仕掛けてきたのは勘右衛門だろ。自己責任だ」
直球で罵倒すれば、三郎はいかにも当然そうに責任を転嫁してくる。
――仕掛けた? いや悪戯心からちょっとくすぐってやっただけなのだが……。それ以外に心当たりがあるとするなら、ときめいた様子の三郎に気づいていないふりをしておちょくったくらいだろう。たったそれだけのことでそっちの方向のスイッチが入ってしまったというのか。チョロすぎるというかなんというか、嬉しくないこともないが盛り過ぎではなかろうか。
「このむっつりスケベ!」
意思を曲げることなく迫ってくる三郎を、勘右衛門はこれまた直球で罵倒した。

仮装用の衣装の用意は済んでいるし、残っている作業もない。どこまでヤる気か知らないが、ここはあまり人の立ち寄らない倉庫の更に奥である。万が一突然誰かが入って来たとしても、恥をかく結果にはならないだろう――。
抗議の意を表する反面、脳裏では現実的かつだいぶ前向きな打算を弾いた勘右衛門は、一度困った風に笑ってから恋人の悪戯を受け入れてやった。

〈おしまい〉


[2021/11/7]

忍FES.22およびエアブー#1107 用に作った短編で、ワンコインコピー本として冊子も用意しました。
頭空っぽで読むべき話です。ノリで書くのは楽しいですね。あと表紙でちょっと遊びました(笑)つくるの楽しかったです。
気になるって方はtwitter/boothに載せておくので見てみてください。
いつものただのコピー用紙の小冊子ですが、一応通頒にも入れておくので紙で欲しいな~って言う奇特な方はついでにポチッとしてくださいね。受注生産するので(笑)

勘右衛門に言わせましたが本当にタイミングがすごくてひとりでケラケラ笑ってました。
でも今年本ッッ当に忙しすぎませんか???
いや有り難いんですけど供給過多!!!殺す気か!!!!ありがとうございます!!!!!!
なんとか生き延びて学園祭もナンジャも絶対行ってやるぜ!!!!!

雑談までお読み頂きありがとうございました!

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